@IDX:13600
@OFF:0xeb
@SPK:
@JPN:　………………。
@ENG:

@IDX:13601
@OFF:0x11d
@SPK:
@JPN:　…………。
@ENG:

@IDX:13602
@OFF:0x14b
@SPK:
@JPN:　……。
@ENG:

@IDX:13603
@OFF:0x173
@SPK:
@JPN:　穏やかな風が俺の頬を撫でる。
@ENG:

@IDX:13604
@OFF:0x19f
@SPK:
@JPN:　その風が、俺を眠りの底から覚醒へと導く。
@ENG:

@IDX:13605
@OFF:0x1d7
@SPK:
@JPN:　瞼がゆっくりと開かれる。
@ENG:

@IDX:13606
@OFF:0x273
@SPK:
@JPN:　蚊帳越しに見えるユラユラとした夏の光が、俺に朝　を告げる。
@ENG:

@IDX:13607
@OFF:0x2cf
@SPK:
@JPN:　おはようサンシャイン。
@ENG:

@IDX:13608
@OFF:0x2f5
@SPK:
@JPN:　今日も君は輝いているよ。
@ENG:

@IDX:13609
@OFF:0x31d
@SPK:
@JPN:　太陽系で一番輝いているよ。
@ENG:

@IDX:13610
@OFF:0x359
@SPK:
@JPN:　朝一番の奇行を済ませ、出かける準備を始める。
@ENG:

@IDX:13611
@OFF:0x3a5
@SPK:
@JPN:　コップ一杯の生水を、喉を鳴らしてゴクゴクと飲み　あまりのまずさに眉をひそめる。
@ENG:

@IDX:13612
@OFF:0x403
@SPK:
@JPN:　『まずいなら飲むな！』と自分に突っ込みを入れて　から、シャワーを浴びる。
@ENG:

@IDX:13613
@OFF:0x46b
@SPK:
@JPN:　寝汗を流してさっぱりしてから、真新しい下着を身　に着ける。
@ENG:

@IDX:13614
@OFF:0x4b5
@SPK:
@JPN:　そろそろ溜まった洗濯物を片づけないと、着るもの　がなくなってしまう。
@ENG:

@IDX:13615
@OFF:0x509
@SPK:
@JPN:　自分自身のあまりの不精さに苦笑を浮かべる。
@ENG:

@IDX:13616
@OFF:0x555
@SPK:
@JPN:　時計の針は７時５０分。
@ENG:

@IDX:13617
@OFF:0x57b
@SPK:
@JPN:　そろそろ出ないと仕事の時間に遅れそうだ。
@ENG:

@IDX:13618
@OFF:0x5e3
@SPK:
@JPN:　ジリジリと上がってくる気温。
@ENG:

@IDX:13619
@OFF:0x60f
@SPK:
@JPN:　朝の執行猶予時間が過ぎ去り、夏の日差しが本気を　出し始める。
@ENG:

@IDX:13620
@OFF:0x691
@SPK:
@JPN:　さて……。
@ENG:

@IDX:13621
@OFF:0x6bf
@SPK:
@JPN:メモ帳を手に取る
@ENG:

@IDX:13622
@OFF:0x6d6
@SPK:
@JPN:仕事に行く
@ENG:

@IDX:13623
@OFF:0x71f
@SPK:
@JPN:　メモ帳を手に取り、今日の書き込みを確認する。
@ENG:

@IDX:13624
@OFF:0x75b
@SPK:
@JPN:　書き込みは一つ。
@ENG:

@IDX:13625
@OFF:0x78f
@SPK:
@JPN:　　　　　　　　　　『補足』
@ENG:

@IDX:13626
@OFF:0x7c9
@SPK:
@JPN:　２回光ったから、書き込みも２つなのかと思ったが　違っていた。
@ENG:

@IDX:13627
@OFF:0x815
@SPK:
@JPN:　それとも、すでに消えた後なのだろうか？
@ENG:

@IDX:13628
@OFF:0x84b
@SPK:
@JPN:　まあいい。とりあえずどうする？
@ENG:

@IDX:13629
@OFF:0x88d
@SPK:
@JPN:破いてみる
@ENG:

@IDX:13630
@OFF:0x89e
@SPK:
@JPN:メモを閉じる
@ENG:

@IDX:13631
@OFF:0x8e9
@SPK:
@JPN:　それじゃあ、このメモを破いてみるか。
@ENG:

@IDX:13632
@OFF:0x925
@SPK:
@JPN:　ピリピリッと……。
@ENG:

@IDX:13633
@OFF:0x95f
@SPK:
@JPN:　一体なにを補足してくれるって言うんだろうな。
@ENG:

@IDX:13634
@OFF:0x99b
@SPK:
@JPN:　真魚のウエストか？
@ENG:

@IDX:13635
@OFF:0x9bd
@SPK:
@JPN:　……って、それは『細く』……。
@ENG:

@IDX:13636
@OFF:0xa5e
@SPK:
@JPN:　こんなこと言ったのバレたら殴られるかもな。
@ENG:

@IDX:13637
@OFF:0xa98
@SPK:
@JPN:　真魚の拳って小さいから痛いんだよな。
@ENG:

@IDX:13638
@OFF:0xade
@SPK:
@JPN:　……豚の脚。
@ENG:

@IDX:13639
@OFF:0xafa
@SPK:
@JPN:　それは『豚足』。
@ENG:

@IDX:13640
@OFF:0xb1a
@SPK:
@JPN:　……もうやめよう。自分で悲しくなってきた。
@ENG:

@IDX:13641
@OFF:0xb62
@SPK:
@JPN:　あまりの自分のギャグのくだらなさゆえか、意識が　混濁してくる。
@ENG:

@IDX:13642
@OFF:0xbb0
@SPK:
@JPN:　自分が自分でなくなる感覚。
@ENG:

@IDX:13643
@OFF:0xbda
@SPK:
@JPN:　俺の中に内含されている色々な要素が混じり合い、　別の自分を構成し始める。
@ENG:

@IDX:13644
@OFF:0xc32
@SPK:
@JPN:　俺という形が……消えていく……。
@ENG:

@IDX:13645
@OFF:0xccc
@SPK:
@JPN:　パタン……とメモを閉じる。
@ENG:

@IDX:13646
@OFF:0xd08
@SPK:
@JPN:　さてと、そろそろ仕事に行くか。
@ENG:

@IDX:13647
@OFF:0xd36
@SPK:
@JPN:　今日も張り切って死体を洗おう……。
@ENG:

@IDX:13648
@OFF:0xe0d
@SPK:
@JPN:　さてと、そろそろ仕事に行くか。
@ENG:

@IDX:13649
@OFF:0xe3b
@SPK:
@JPN:　今日も張り切って死体を洗おう……。
@ENG:

